薬と不整脈の関係

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■ 薬と不整脈の関係 ■

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心臓病には不整脈という症状がありますが、
お薬を飲んだことで起こることというのはあるのか?


体の中に入った薬は、
飲み薬の場合は消化管から吸収されて血液中に入り、
注射の場合は直接、血液の中に入ります。


そして、血液の中に入った薬は全身をグルグルと回りますから、
やがて心臓にも入っていきますよね。


つまり、どんな薬にも、

・ 強い薬
・ 弱い薬

などの強さにチガイはありますが、
どうしたって100%心臓に入るので、何らかの影響があるものです。


もちろん心臓病以外の病気に対する薬は、普通に用いる量では
心臓にたいする影響はメチャクチャ弱いので、ほとんど気にする事はないと思いますが、


大量になったり、他の薬と一緒に飲んだりすると、
それらが合わさったことで体内の薬の濃度が予想外に濃くなっちゃったりすると、
思いもよらなかった作用が心臓に出ることになり、

その関係によって、催不整脈作用になったりします。

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