高血圧検診とは

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■ 高血圧検診とは ■

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高血圧の検査は、血圧計を使って行なわれますが、
詳しい検査の流れについては、こちらのページを見てもらうとして、

ここでは、その流れや検査後の対処などをカンタンに説明します。

高血圧の検査で調べるのは、あなたの最低血圧・最高血圧で、
これらが決まった数値を超えてしまったら高血圧という診断がされます。


この決まった数値というのはいろいろありますが、家庭で測るときは

上135mmHg以上 〜 下85mmHg以上

でリスクの範囲で、

上125mmHg 〜 下75mmHg未満

であれば正常とされています。



しかし、高血圧の数値が出ても、まれに
その数値が間違いということもあります。

俗に言う、白衣高血圧・仮面高血圧というものですが、
これらがあることも考えられますので、
診療所の検査ももちろんしたほうがいいのですが、
それとともに、家庭でも測定しておくのが良いでしょうね。


この、血液検査をするうえでの注意としては、
血圧はあなたの体の状態によって数値が変わることが多いので、

体勢などをジッと安定して測る必要があります。

これは例えば急に立ち上がるだけでも血圧は
グッと上がってしまうので、まずは姿勢をジッとするのもそうですが、
気持ちもリラックスして行うことが求められます。

ですので、緊張しないようにすること、
そのために血圧を一気に高める働きのあるものはダメですので、
喫煙も良くないですしコーヒーも控えなければいけないですし、
人間は食事を摂るだけでも血圧が上がりますので、
測定する30分前には、何も口にしないことですね。



そして、もし検査の結果、異常数値が出て高血圧症と診断されたら、
まずは早急に治療しないといけない大病なのかを医師と相談し、
命に関わる場合はすぐに緊急処置をします。

緊急処置が行われなかったら今度は、
血圧を下げる薬を飲んで治療をするのか思う人もいると思いますが、
まずは生活改善の指導から始まり、
それでも血圧が改善されなかった場合に、血圧を下げる、
降圧薬の治療に入っていきます。

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