脳卒中の対処法とは

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脳出血に気づいたら、脳出血の患者さんは、
意識障害＆呼吸障害を伴うときが多くありますが、


脳卒中の発症後の対処法としては、


救急車を呼ぶ。（タクシー呼ぶよりは）。
横向きに寝かせる。
できれば、麻痺が出てたら手足が動かないほうを上に向ける。
なぜなら、喉も麻痺してしまうから。
麻痺したほうを下にしてしまうと。横に向けると吐く。

仰向けに寝かすと吐いたものが器官に入って窒息してしまう。
下向きにして吐いたものが窒素せずに外に出させる目的のほかにも、
誤って飲んでしまうと肺に入ってしまう。

麻痺側を下にしてしまうとやっぱり肺に入っちゃう。
それもできなくてもとにかく横にして楽にさせて救急車を待つ。


また、吐物も注意です。

吐物のせいで窒息(ちっそく)することと、
吐物を誤飲することがあるからです。


もし吐いたら、麻痺した側を上にして、
顔と体を横にして誤飲しないようにします。


そして、救急車が来る前には、下あごを持ち上げて頭部を後ろに傾けて、
口を開けさせて気道を確保します。


枕は使わないこと。

あごが下がって、舌の根っこが沈んでしまうのでね。


普段から高血圧の人に急に起こる、片方の腕や足の持続性の脱力は、
脳出血を含めた脳血管障害の可能性があるので、


軽い場合でも専門病院で精密検査することをすすめます。


専門病院とは、神経内科、脳神経外科のある専門病院のことです、


これが脳卒中の発症後の対処法とされています。

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