高血圧と減塩方法

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■ 高血圧と減塩方法 ■

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高血圧と減塩のページにも書いたとおり、
日本人はかなり食塩を摂りすぎているという統計がありますが、

一日の塩分量は6グラム未満にするのが良いとされ、
そのためには、特に

・塩
・しょうゆ
・ソース

これらの調味料を意識して減らすことや、
減塩のものを使用すること、外食を減らすこと
などが高血圧対策となります。

しかし、味があるからこそ美味しいと感じる人もたくさんいます。
そういった人にとってはツライ高血圧対策となりますので、

そういった人でもできる減塩方法をまずしていくことが大切で、
具体的には、

・旬の食材を取る。(※加工食品を取らないことにつながるため。)

・加工食品を取らない。

( 塩で加工された食品は塩分が食品の中にたっぷりと溶け込んでいるため、思ったより塩辛く感じにくくなりますので、思っている以上に塩分をとってしまうため。)

・麺類の汁を残そう。

( 麺類の汁を全部飲んでしまうと塩分を5〜7gとることになります。
これを半分にすれば3〜5gになりますのでバカになりませんよね。
 ですので、うどんやそば、ラーメンなどの麺類の残り汁は出来るだけ残すようにしましょう。

・汁物は1日1杯。

( 味噌汁1杯やスープ1杯に塩分が1.5g〜2gくらい入っていますが、
これを薄味にしても1gくらいは残っているので、汁物の1日1杯に減らし、
なおかつ、具をたくさん入れて飲みましょう。)

・酸っぱいものを利用しよう!

( 酸味を強調すると塩分をおさえられます。酢、レモンなど)

・辛いものを利用しよう!

( 辛味を強調すると塩分をおさえられます。こしょう、唐辛子、カレー粉、にんにく、ねぎなど)

・香りを利用しよう!

( 香りのあるものを強調すると塩分をおさえられます。カレー粉、にんにく、ねぎ、だし、ハーブ類など)

・味付けは表面だけ!

( コツとしては、新鮮な食べ物を選んで、食べる直前に表面だけに味を付けること。
こうすれば味を強く感じられます。)

・調味料を測ること!

( 毎回とは言いませんが、鳴れてくると目分量だけで、気づいたら多くとっているなんてこともあるので、定期的に測るようにしましょう。)

→ 高血圧と塩分の関係

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