生活習慣病と風邪

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■生活習慣病と風邪■

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風邪だって間違った生活習慣が原因！

というわけで、生活習慣病と風邪についてご紹介しますが、
ではまず、風邪って何でなるか知っていますか？

それは、あなたの体がウイルスに負けるから！

人間がウイルス（バイキン。病原菌ともいう）にやられるとき、
それは、体が冷えているとき。

人間の体は、いつも体に入ってこようとするウイルスをやっつける
細胞がエッサホイサと働いています。

その働き屋さんの細胞は、人間の体温が高くないと
元気に働けません。

体温が低くなってしまうと、細胞が

「シュウウウーン(x_x;)」

と元気がなくなってしまいます。

ですから、体が冷えると
いつもあなたの体を狙っているウイルスにあなたの細胞が負けてしまい、

風邪を引くというわけです。

これが、風邪が生活習慣病である理由です。

ですから、体を冷やさない生活習慣をすることが
風邪予防につながるんですね。

昔の人は、
「風邪を引いたらお風呂に入っちゃダメ！」

と言われてきました。

お風呂上がりは体が冷えます。

しかし、昔の住宅には暖房がないので、
お風呂上りに体が冷えてしまい、

だから、ウイルスに攻撃され、

風邪を引いてしまったわけです。

しかし、もう最近の常識は変わりつつあります。

現代はどこの家庭にも暖房というものがあり、
家の中が寒いなんて事はほとんど起こらなくなりました。

お風呂に入る前に、部屋を暖めておけば、
お風呂上りに体を冷やすことがありません。

さらに、夏場に冷房で体を冷やしすぎない、
扇風機の使い方に気をつける、
冷たいものを取りすぎない、
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こういった、「体を冷やしすぎない」生活習慣をする、
そういったことが風邪という生活習慣病を防ぐ対策といえるでしょうね。
　