糖尿病の3大合併症とは

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■ 糖尿病の3大合併症とは ■

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糖尿病の合併症でよく現れるものに、
3大合併症(さんだいがっぺいしょう)といわれるものがあります。


3大合併症は、

1.糖尿病性網膜症(とうにょうびょうせいもうまくしょう)、

高血糖により、網膜の血管がおかされて発症します。
糖尿病になってから 15年くらいで半数以上の人が網膜症になります。
さらに悪化すると失明に至ってしまうこともある、怖い合併症です。

2.糖尿病性腎症(とうにょうびょうせいじんしょう)、

高血糖により、腎臓の血管がやられてしまい、腎臓の機能が低下してしまいます。
腎臓は血液の老廃物を尿にする役割をもつ臓器なので、その機能が低下すると、人工透析(機械により尿を取り出す)が必要になります。

3.糖尿病性神経障害(とうにょうびょうせいしんけいしょうがい)、

高血糖により、自律神経や末梢神経などがおかされ、手足のしびれ・痛みなど、症状が全身にあらわれます。


この3つがあります。

糖尿病になると起こる合併症は様々なものがありますが、
この3つの合併症はよく見られる、とても危険なものです。

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