糖尿病とインスリン

糖尿病ch

スポンサードリンク


糖尿病の改善ch HOME > 糖尿病とインスリン

■ 糖尿病とインスリン ■

スポンサードリンク


インスリン 役割
インスリンの重要な役割



血糖値を上げるホルモンは、
アドレナリン、グルカゴン、コルチゾールなどがあるのですが、


血糖値を下げる働きをする働きをするものもあり、
これが、インスリン ( インシュリン ) というものです。


食後などは、約 2 〜 3 時間は
グンと血糖値が高くなりますので、インスリンの出番です。


インスリンは膵臓 (すいぞう) からドクドクと出てきます。

この膵臓には、ランゲルハンス島という、細胞の集まりがあり、
このランゲルハンス島の中にあるβ細胞という細胞が
インスリンを作ったり、貯えたりしています。


インスリンというホルモンは、ブドウ糖をエネルギーに変えたり、
血の中のインスリンは、ブドウ糖が筋肉の細胞などで
エネルギーとして使われるのを助けたり、


また、脂肪細胞の中でも、ブドウ糖を脂肪に変えたり、
蓄えられている脂肪が分解されるのを抑えたり。。


さらに、ブドウ糖が肝臓や筋肉で
グリコーゲンに合成しやすくする働きもあります。


インスリンが血糖値を下げるのは、そういった働きが原因です。


つまり、インスリンが血の中のブドウ糖を
エネルギーとして使われるようにします。


そして、その分のブドウ糖が減る = 血糖値が下がる


というわけです。


→ インスリンの作用不足とは

スポンサードリンク

糖尿病とインスリン ● 関連コーナー ●

PageTop



HOME - 糖尿病とは - 生活習慣病とは - PROFILE & About - サイトマップ

スポンサードリンク